当社設立の技術的基盤を形成した論文がFrontier of Science Awardを受賞し、新田尚・代表取締役および合田圭介・取締役らがInternational Congress of Basic Science (ICBS)第一回大会(中国・北京)にて催された授賞式典に参加しました。

シリーズAでジャフコおよびインキュベイトファンドより4億円の資金を調達しました。この資金を活用して、SHIGIをベースとしたAI医療機器の開発および事業化を推進し、2024年度中の販売開始を目指します。

2022年10月14日(金)・15日(土)に開催された起業家/投資家合同経営合宿『インキュベイトキャンプ 15th』に当社代表取締役の新田尚が参加しました。決勝プレゼンテーションの結果、総合順位2位、ベストグロース賞1位、審査員賞1位、スポンサー賞1位を受賞しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000005647.html

  • 紹介記事

新進気鋭の起業家が大物キャピタリストとアイデアを磨きあげる合宿イベント「Incubate Camp 15th」が開催

当社は、マイクロソフト コーポレーション(本社:米国ワシントン州、マイクロソフト社)が提供する、スタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。

合田圭介取締役および新田尚代表取締役らの論文"Best practices for reporting throughput in biomedical research"が、科学誌「Nature Methods」オンライン版に掲載されました。

当社の創業メンバーの一人である合田圭介が当社の取締役(Chief Scientific Officer)に就任しました。合田圭介はCYBO創業の基盤となったインテリジェント画像活性セルソーターの開発を東京大学で指揮し、CYBO設立後も創業メンバーおよび技術アドバイザーとして会社の成長と発展に貢献してきました。今後はSHIGIやENMAなど当社技術の科学的な裏付けを強化し、科学や医学の分野に浸透させるうえで活躍が期待されます。

当社とオンコリスバイオファーマ株式会社(以下、オンコリスバイオファーマ社)は、血中循環がん細胞(CTC:Circulating Tumor Cells)の検査技術の確立を目指した共同開発契約を締結することに合意しました。

当社の研究開発テーマ「細胞を超高速分離する画像活性セルソーターの開発」が東京都及び東京都中小企業振興公社の令和3年度TOKYO戦略的イノベーション促進事業に採択されました。

当社のSHIGIプロジェクトで進めている開発テーマ「AI技術を活用した顕微鏡検査支援プラットフォームの開発」が、市村清新技術財団の第108回新技術開発助成に採択されました。採択企業は本日付の日刊工業新聞でも紹介されました。

科学誌「Nature Communications」オンライン版に、血小板解析についての論文が掲載されました。当社はこの研究成果の実用化に取り組んでいます。