ドイツ・ライプチッヒで開催される第45回European Congress of Cytology(ECC2024)において、6月24日に当社代表取締役の新田尚が「Quantitative analysis of 3D WSI in cervical cytology using AI」と題し発表を行います。 

45th European Congress of Cytology(ECC2024) HP 

本会議では日本臨床細胞学会によるコンパニオンミーティングが企画されており、日本におけるデジタル細胞診や細胞診AIなどにおける最先端の取組みが紹介される予定です。その中で新田からはCYBOとがん研究会有明病院との共同研究の成果などをご紹介するほか、がん研究会有明病院からは杉山裕子医師が子宮頸部腺がんのデジタル撮像およびAI解析について発表します。 

当社は6月8日(土)~9日(日)に大阪国際会議場で開催される「第65回日本臨床細胞学会総会春期総会」にて新製品を展示します。 
当社は、顕微鏡検査へのAI活用で病気の早期発見や治療の精密化を目指しております。顕微鏡検査は細胞診や病理診断などで広く活用されておりますが、専門家の手技や経験、知識に大きく依存し、効率化や精度の安定化などが課題となっておりました。当社はこの課題に応えるためのデジタル化技術およびAI解析技術を独自開発しており、今回は細胞診のアップデートを目指した戦略的新製品を発表します。 

第65回日本臨床細胞学会総会春期大会HP 

3月28日(木)~30日(土)に名古屋国際会議場で開催される「第113回日本病理学会総会」に出展します。ブースでは細胞診のデジタル化を実現する3DスライドスキャナSHIGIの実機を展示します。

第113回日本病理学会総会HP

11月4日(土)~5日(日)に福岡国際会議場で開催される「第62回日本臨床細胞学会秋期大会」に出展します。また、ブースではスライドスキャナSHIGIを展示します。

第62回日本臨床細胞学会秋期大会HP

新田代表取締役及び杉山プロダクトマネージャーのインタビュー記事「現場の理解から生まれた細胞診断AIと顕微鏡がもたらすがん診断のイノベーション」が、三菱地所株式会社が運営するクロステック(xTECH)に2023年9月19日付で掲載されました。

  • xTECH

がん細胞診断のイノベーション

当社が2023年9月11日発売『週刊東洋経済』9月16日・23日合併号の特集「すごいベンチャー100 2023年最新版」に掲載されました。
「すごいベンチャー100」2023年最新版・全リスト イノベーション起こす未来のユニコーンはここだ

8月24日(木)~26日(土)にウインク愛知で開催される「第21回日本デジタルパソロジー・AI研究会総会」に出展します。25日のランチョンセミナーおよび26日の「デジタルサイトロジーの現状と展望」のセッションにて当社代表の新田が講演いたします。展示ブースではSHIGI装置を展示します。

第21回日本デジタルパソロジー・AI研究会ホームページ

当社設立の技術的基盤を形成した論文がFrontier of Science Awardを受賞し、新田尚・代表取締役および合田圭介・取締役らがInternational Congress of Basic Science (ICBS)第一回大会(中国・北京)にて催された授賞式典に参加しました。

シリーズAでジャフコおよびインキュベイトファンドより4億円の資金を調達しました。この資金を活用して、SHIGIをベースとしたAI医療機器の開発および事業化を推進し、2024年度中の販売開始を目指します。

6月10日(土)~11日(日)に名古屋国際会議場で開催される「第64回日本臨床細胞学会春期大会」に出展します。また、本大会のワークショップ9「頸部の良性変化/病変の細胞診精度」に、当社のSHIGI技術で撮像した細胞診バーチャルスライド画像をご提供しております。